一般社団法人日本パルスレーザー振興協会
カテゴリ:道路付属物塗替工
「JPL工法」は、橋梁等の素地調整工程において、高パワーのパルスレーザー照射および集塵システムを用いることにより塗膜・錆を除去する技術。従来のブラスト工法による素地調整と異なり、騒音や粉塵の発...
AT工法研究会
カテゴリ:橋梁補修補強工
AT-P工法(河川構造物補強工法)は、RC 巻立て工法など従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法に比べて、補強部巻立て厚を抑えた(最小30㎜)耐震補強工法である。 従来は既設躯体周囲に設置...
AT工法研究会
カテゴリ:橋梁補修補強工
AT-P工法(橋脚補修工法)は、補強筋外側配置のRC 巻立て工法や従来のPCM 巻立て工法に比べて、補強部巻立て厚を極度に抑えた(最小34㎜)橋脚耐震補強工法。 従来は既設橋脚躯体周囲に設置...
シーカ・ジャパン株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
無繊維透明樹脂型コンクリート表面保護・はく落防止工(RTワンガードクリア工法)は、中性化・塩害等によるコンクリートの劣化を防止し、繊維を用いずに押抜き試験性能を満足させた透明なコンクリート表面...
株式会社エコクリーン
カテゴリ:橋梁補修補強工
3種ケレン以上の素地調整後、塗膜の密着性を妨げるケレン後の錆粉、塗膜屑、油分、排気ガス等の汚れを除去することができるサビバリヤー脱脂洗浄剤と、赤錆(不安定錆)から黒錆(安定錆)へ転換させること...
一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
「循環式ハイブリッドブラストシステム」は、橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法である。
三重重工業株式会社
カテゴリ:トンネル補修補強工
ミエドレン EFシリーズは、難燃性で耐荷力のある硬質塩化ビニル製の導水樋。 アンカーボルトで壁面に固定し、トンネル・カルバート等の施工目地およびクラックからの漏水を流末へ誘導する。 また、小片...
三重重工業株式会社
カテゴリ:トンネル補修補強工
本工法は、硬質塩化ビニル製の樋をアンカーボルトで壁面に固定して、トンネル等の施工目地およびクラックからの漏水を排水路へ誘導し、また微小なコンクリート片の剥落を防止する技術である。EFシリーズは...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.311
T&C防食はコンクリート表面に2種類の浸透性材料を塗布することにより、表層部の細孔量を減少させ、スケーリング劣化を防止する技術である。平成16年に「凍害表面剥離劣化防止材」として表面含浸材では...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.311
「T&C防食-塩害用-」は2種類の含浸材を使用したハイブリッド型のコンクリート表面含浸工法。表層部のち密化、強固な吸水防止層形成により、塩化物イオンの侵入を効果的に抑制し、耐塩害性を飛躍的に向...
可塑状グラウト協会
カテゴリ:補強・補修工
可塑状グラウト空洞充填工法である「TG-NAP 工法」は、特殊安定剤および特殊粘着剤を混和したセメントスラリーのA液と、アルミニウム塩を主成分とする特殊可塑剤を溶解したB液の二液を別々に注入箇...
可塑状グラウト協会
カテゴリ:補強・補修工
「エアパック工法」は、エアモルタルにおける、水と接触するとエアと固体粒子が分離するという弱点をカバーした工法。エアと固体粒子の分離を防止し、また水に強い性質を持つため、今まで困難だった湧水箇所...
住友大阪セメント株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
リフレモルセットSFとは、高機能特殊粉末樹脂および特殊繊維をプレミクスした、RC床版の部分補修用の繊維補強超速硬ポリマーセメントモルタルである。
積水樹脂株式会社
カテゴリ:道路維持修繕工その他
ピタリングラインは、交通規制を伴う道路工事などで工事規制部前後に任意の線形(ライン)を仮設標示し、ドライバーに対する視線誘導効果を高めることで、道路規制(保安施設)の品質向上を図る製品である。...
スズカファイン株式会社
カテゴリ:道路付属物塗替工
鋼橋塗替の素地調整において、鉛等有害物を含有する塗膜の剥離作業は、原則として湿潤化して行う。従来は塗膜剥離剤による塗膜剥離後に仕上げ素地調整を必要としていた。本技術では、塗膜粉じん飛散防止液を...
日本製鉄株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「CORSPACE(コルスペース)」は、鋼材に微量添加したスズ(Sn)の効果により、塗膜欠損部の鋼材腐食を低減する構造用鋼材であり、従来は溶接構造用圧延鋼材等が使用されていた。本技術の活用によ...