カテゴリ:鋼床版舗装撤去工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.310
既設鋼床版橋の延命化工事において、アスファルト舗装撤去にはブレーカーを用いた人力によるはつり工法が一般的で、鋼床版に損傷を与える可能性があり、また作業時に大きな騒音を発生することが課題となって...
一般社団法人クリーンレーザー工法協会
カテゴリ:道路付属物塗替工
クリーンレーザー工法は、集光されたレーザーを金属素材表面に照射し、エネルギー密度の高いレーザーを吸収した塗膜などの付着物を気化させることで除去する技術である。レーザーは表面クリーニングに適切な...
極東興和株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
K-PREX工法は既設コンクリート構造物にプレストレスを導入する技術。本工法では既設コンクリート構造物部材にコアドリルで削孔した後に、最深部を専用の特殊削孔機で円錐状に拡径削孔を行う。そこに先...
塩害対策工法研究会
カテゴリ:橋梁補修補強工
SSI工法はコンクリート中における鉄筋の腐食環境を防錆環境へと体質改善を行うことが可能な技術である。ケレンで除去しきれなかった錆の中や、コンクリートの躯体に存在する有害な塩化物イオンに対して、...
株式会社サーフェステクノロジー
カテゴリ:橋梁補修補強工
オートチッパー工法は、高架道路のジョイント部において、ウォータージェットによる後打ちコンクリートのはつりを低騒音・低振動で行う技術。 施工機械「オートチッパー」による全自動での施工となるため、...
一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
循環式ブラスト工法は、耐摩耗性に優れた金属系研削材を使用し、ブラストによって剥離させた塗膜くずと使用した研削材をともに回収し、両者を選別した上で研削材を循環再利用するブラスト工法である。研削材...
ヤマダインフラテクノス株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
循環式ブラスト工法は、耐摩耗性に優れた金属系研削材を使用し、ブラストによって剥離させた塗膜くずと使用した研削材をともに回収し、両者を選別した上で研削材を循環再利用するブラスト工法である。研削材...
大伸化学株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
ソルトリッパーFMは、ブラストによる素地調整後の鋼材面に塗布することで、残存する塩分を塗膜に溶解・吸着させる塩分低減処理工法。塗膜は乾燥後に手で剥がし処理することができる。従来は水洗いで対応し...
カテゴリ:橋梁補修補強工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.310
ダブルディフェンスジョイントは、弾性目地と防護装置により、防水部分に輪荷重がかからない小規模橋梁用の伸縮装置。従来の埋設型伸縮装置と比べ、施工性および経済性の向上、養生不要で交通開放が早くなる...
全国防草カッター工業会
カテゴリ:道路除草工
雑草が成長する既設道路目地部へカッター機器を利用した道路防草対策工法である。防草カッター工法を利用することで、同じ場所で繰り返し実施されてきた従来製品による防草対策が不要となる。従来の防草製品...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.311
Sクリート工法は、浸透性ケイ酸塩系改質・強化剤(Sクリートアップ)と浸透性シラン・シロキサン系防水・保護剤(Sクリートガード)の2種類の塗布剤を施工することで、コンクリート内部を改質・強化し、...
SR協会
カテゴリ:補強・補修工
在来工法で施工されたトンネルには、地山と矢板背面に空洞が形成されている。これらの覆工背面の空洞は、周辺地盤の沈下や既存のトンネルの変状を引き起こす可能性があるため、充填する必要がある。SR-2...
SR協会
カテゴリ:補強・補修工
在来工法で施工されたトンネル(または導水路)には、覆工背面に空洞が形成され、周辺の地山の沈下や供用トンネルの変状を引き起こす可能性があるため、これらの空洞を充填する必要がある。SR-LG工法は...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年5月号 p.312
「バンデックスフレキシン」工法は極めて低粘度のアクリル系二成分合成樹脂をコンクリートの漏水部分に注入機を使用して高圧で注入する工法である。この工法はコンクリートの漏水部に約45度の角度で孔をあ...
クリスタルジュエリー工法協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
「クリスタルジュエリー工法」は、再腐食の進行を抑制する、耐塩害性に優れた防食塗装工法。最短2日で施工可能で、腐食の多い桁端部や支承部にも3種ケレン程度の素地調整で長期防食効果が期待できる。
唐橋塗装株式会社
カテゴリ:橋梁補修補強工
「循環式オープンブラスト工法」は、高圧縮空気(1.0Mpa)で運転し、研削材の循環再利用を可能としたブラスト工法であり、従来技術は一般的なブラスト工法であった。循環式オープンブラスト工法の活用...
一般社団法人メクレルIH塗膜剥離協議会
カテゴリ:橋梁補修補強工
メクレルは、誘導加熱の原理を採用したケレン工による塗膜剥離を行う技術である。IH(誘導加熱)により、ワーク(素地=金属)に過電流を発生させ加熱すると、ワークと塗膜の熱膨張係数の違いでずれが生じ...