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一般社団法人循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
カテゴリ:橋梁補修補強工
「循環式ハイブリッドブラストシステム」は、橋梁補修補強工等において、鋼構造物の素地調整(1種ケレン)やコンクリート劣化部のチッピングを行うための循環式機能付きのブラスト工法である。
三重重工業株式会社
カテゴリ:トンネル補修補強工
ミエドレン EFシリーズは、難燃性で耐荷力のある硬質塩化ビニル製の導水樋。 アンカーボルトで壁面に固定し、トンネル・カルバート等の施工目地およびクラックからの漏水を流末へ誘導する。 また、小片...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.311
T&C防食はコンクリート表面に2種類の浸透性材料を塗布することにより、表層部の細孔量を減少させ、スケーリング劣化を防止する技術である。平成16年に「凍害表面剥離劣化防止材」として表面含浸材では...
カテゴリ:補強・補修工
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.311
「T&C防食-塩害用-」は2種類の含浸材を使用したハイブリッド型のコンクリート表面含浸工法。表層部のち密化、強固な吸水防止層形成により、塩化物イオンの侵入を効果的に抑制し、耐塩害性を飛躍的に向...
可塑状グラウト協会
カテゴリ:補強・補修工
可塑状グラウト空洞充填工法である「TG-NAP 工法」は、特殊安定剤および特殊粘着剤を混和したセメントスラリーのA液と、アルミニウム塩を主成分とする特殊可塑剤を溶解したB液の二液を別々に注入箇...
可塑状グラウト協会
カテゴリ:補強・補修工
「エアパック工法」は、エアモルタルにおける、水と接触するとエアと固体粒子が分離するという弱点をカバーした工法。エアと固体粒子の分離を防止し、また水に強い性質を持つため、今まで困難だった湧水箇所...
株式会社三共
カテゴリ:鋼橋架設工
「TOBISLIDE(トビスライド)」は、中小規模鋼橋や横断歩道橋の仮設工事に用いる「作業床と防護柵(朝顔)が一体化したパネル式ユニットシステム吊り足場」である。はらおこしが不要で作業床に段差...
アサヒ工業株式会社
カテゴリ:水門設備
土木工事不要で既存樋門を簡単にスライディングフラップゲートに更新できる。樋門の機能はそのままで、通常はフラップゲートとして機能する。点検時、取水時はスライドゲートとして使用できるため維持管理が...
日鉄ステンレス株式会社
カテゴリ:水門設備
NSSC2351は、SUS316Lを上回る耐食性能を有しており、更に、ニッケルなどの合金元素の節約により、省資源性や価格安定性に優れた鋼種である。腐食が特に問題となる、汽水環境のゲートや下水処...
カテゴリ:景観対策工
「テリオスコート美装防汚工法」は高耐久防汚材料「テリオスコートNP360シリーズ」を使用した環境に負荷をかけない建築・土木構造物用の無機質塗料による美装・防汚工法。防汚対策と必要とするトンネル...
一般社団法人PAジョイント協会
カテゴリ:橋梁上部工
PAジョイントは欧州生まれの埋設型伸縮装置である。耐久性に優れた特殊合成樹脂を採用しており、ホイールトラッキング試験において重交通基準の十数倍の耐久を証明している。2022年度より材料の国産化...
早川ゴム株式会社
カテゴリ:コンクリート養生マット
「アクアマットSPタイプ」は、保水性能を有する湿潤層に遮光層を積層させたコンクリート用の養生マットである。アクアマットSPタイプは、特に夏期のような高い外気温と激しい日射を受ける環境下において...
株式会社長大
カテゴリ:災害用トイレ・バイオトイレ
複合発酵技術を活用した微生物の働きで水を浄化する、水循環システムを備えた自己完結型の循環式トイレ。汚物の異臭がしない、汚泥がほぼ出ないことが特長であり、オフグリッドで汚水を浄化し洗浄水へとリサ...
カテゴリ:植生用材
掲載誌:積算資料公表価格版2025年6月号 p.159
本技術は、リサイクルしたポリエステル短繊維をモルタル・コンクリートに投入して吹付けし、吹付面のクラック(ひび割れ)の発生を抑制する技術である。吹付モルタル・コンクリート材料にキリファイバーを投...
カテゴリ:法面緑化工
ノンラスグリーン工法は、法面緑化において併用される金網張工(ラス張工)を省略できる植生基材吹付工法で、高品質の有機質系生育基盤材「オルガソイル」に、特性の異なる2種類の短繊維材を混合した絡合増...
株式会社技研製作所
カテゴリ:鋼管・既製コンクリート杭打設工
「インプラントNAVI」は、杭の圧入施工において、杭の貫入深度や変位、傾斜を、圧入機とトータルステーションを連動させ自動計測するシステムである。設計値と計測値の差分確認がリアルタイムで行え、高...
シーウォール推進協議会
カテゴリ:河川海岸その他
津波・高潮・河川氾濫などの水害への備えとして、各地でコンクリート製堤防の建設が進められているが、背の高い壁に抵抗感を覚える人も少なくない。透明な堤防であれば、非常時には目視での状況確認が可能と...