ホーム > 積算資料公表価格版 > 建築資材 > 躯体・仕上げ関連資材 > 難燃・防炎合板

積算資料公表価格版

難燃・防炎合板

公表価格の調査
品名 規格 単位 公表価格
アイギスウォール 厚9.0×幅100,150,200×長1800mm 各4枚セット/1ケース 無塗装品 認定番号RM-0029 m2 9,800
Aegisアイギスナンネン 厚9.0×幅910×長1820mm 針葉樹合板 無塗装品 節あり 9,100
Aegisアイギスナンネン 厚12.0×幅910×長1820mm 針葉樹合板 無塗装品 節あり 11,800
アイギスナンネン 難燃シナ合板 厚9.0×幅910×長1820mm シナ 認定番号RM-0029 16,200
ライナーパネルZ 厚5.5×幅915×長1825mm シナ 認定番号RM-9340,MFN-2933 12,100
ライナーパネルZ 厚9.0×幅915×長1825mm シナ 認定番号RM-9340,MFN-2933 17,800
ライナーパネルZ 厚12.0×幅915×長1825mm シナ 認定番号RM-9340,MFN-2933 22,700
検索結果一覧 【7件中 1-7件を表示】
1
価格の適用
【ライナーパネルZ】
   運賃別途。
■積算資料関連頁 2025年3月号617頁
「躯体・仕上げ関連資材」の他のカテゴリ

難燃・防炎合板とは

<資材の概要>
合板(ごうはん)は、かつてベニヤ板と呼ばれていた面材で、原木(丸太)をカツラ剥きにした薄い板(単板=Veneer)を乾燥させ、接着剤により貼り合わせて作った板である。通常は、奇数枚の単板を繊維方向に直交に貼り合わせる。単板の枚数はプライ数と呼ばれ、3プライ、5プライ、7プライ、9プライなどが標準である。
接着耐久性については、特類(屋外または常時湿潤状態となる場所において使用することを主な目的とした接着の程度)、1類(コンクリート型枠用合板及び断続的に湿潤状態となる場所において使用することを主な目的とした接着の程度)、2類(時々湿潤状態となる場所において使用することを主な目的とした接着の程度)の分類がある。
合板の特徴は、木材の特性をすべて備えた上に、製造技術でその欠点を補っていることにあり、長所として、以下のものが挙げられる。
1.製材の板と違って割れにくい。
2.強度の異方性が少ない。
3.他のボード類と比べて重さの割に面としての強さが得られる。
4.他のボード類と比べて含水率変化による収縮膨張が少ない。
5.他のボード類と比べて耐水性が高い。

<資材の種類・規格>
 JAS(日本農林規格)では、合板の用途別にそれぞれ品質と性能が定められている。

<適用規格>
日本農林規格(JAS)

<資材の特徴>
難燃処理合板
普通合板、天然木化粧合板、特殊加工化粧合板を難燃薬剤で処理し、燃えにくくした合板で、建築基準法による内装制限の指定箇所に使用することができる。
防炎処理合板
 普通合板、天然木化粧合板、特殊加工化粧合板を防炎用の薬剤で処理した合板で、消防法による防火対象建築物の内部に使用することができる。

出典:「合板のはなし」(日本合板工業組合連合会、東京合板工業組合・東北合板工業組合)

<業界・団体>
日本合板工業組合連合会
日本合板商業組合
公益財団法人日本合板検査会

難燃・防炎合板の人気電子カタログ

>
<

難燃・防炎合板の新着電子カタログ

>
<

注目製品

− 注意 −
  • ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の  総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
  • 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
  • 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。
公表価格の調査

TOP