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積算資料公表価格版

単層フローリング

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品名 規格 単位 公表価格
チーク無垢フローリング No.12 厚12×幅76×長909mm 床暖房対応 無塗装 m2 14,400
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■積算資料関連頁 2025年2月号612頁
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単層フローリングとは

<資材の概要>
木質系床材(フローリングまたはフロアリング)は、日本農林規格(JAS)において単層フローリングと複合フローリングに分類されている。
 単層フローリングとは、ひき板を基材とし、厚さ方向の構成層が1のフローリング(裏面に防湿及び不陸緩和を目的として積層した材料を接着したものを含む)をいう。一般に無垢(むく)フローリングとも呼ばれる。また縁甲板は、“えんこういた”または“えんこいた”と読み、日本建築家屋の縁側などに使われていた床用木材を示す。語源は、縁側つまり外廊下の甲板として使用されたことによる。現在は内廊下や床材として多く使われているが、床用のほか壁や天井にも使用される。JASによれば、単層フローリングの1種に該当する。
複合フローリングとは、主として木質系材料を用いた基材に、表面材として天然木のひき板や単板を化粧ばりしたもの(天然木化粧複合フローリング)や、天然木以外の加工を施したもの(特殊加工化粧複合フローリング)があり、製品厚さ12mm、15mmのものが広く普及している。

<資材の特徴>
1.単層フローリング・縁甲板
①無垢ならではの風合いがあり、経年変化により深い趣が出る。
②湿度による伸縮により、狂い(変形)が生じることもある。
③傷やクラック(割れ)が生じやすく、色にばらつきが多い。
2.複合フローリング
①反りや伸縮が少なく、単層フローリングに比べて施工が容易である。
②色やデザインのバリエーションが豊富である。
③基材や表面材を加工することで、耐水、抗菌、遮音等の機能を付加することができる。

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