ホーム > 積算資料公表価格版 > 建築資材 > 躯体・仕上げ関連資材 > シャッター -部材-

積算資料公表価格版

シャッター -部材-

公表価格の調査
品名 規格 単位 公表価格
Sガード 間口幅1300~2000mm 150,000
Sガード 間口幅2001~2400mm 178,000
Sガード 間口幅2401~3500mm 222,000
Sガード 間口幅3501~4500mm 250,000
Sガード 間口幅4501~5500mm 293,000
Sガード 間口幅5501~6700mm 320,000
Sガード 間口幅6701~7700mm 365,000
Sガード 間口幅7701~8900mm 392,000
Sガード 間口幅8901~10000mm 437,000
Sガード 間口幅10001~11100mm 464,000
検索結果一覧 【10件中 1-10件を表示】
1
■積算資料関連頁 2025年2月号599頁
「躯体・仕上げ関連資材」の他のカテゴリ
ピックアップメーカー

シャッター -部材-とは

<資材の概要>
建物の出入口や窓などの屋外に接する部分に取り付けられる金属製の巻上げ式の戸。細長く成形された金属板(スラット)やパイプをよろい戸状に多数連結してつくられ、手動あるいは電動で開閉する。雪や雨、風が建物内に進入するのを防ぐほか、防煙・防火や防犯の目的で設置される。

<資材の種類・特徴>
1.シャッターの種類
(1)重量シャッター
防犯や風雨、火災時の延焼防止等の目的に使用され、部材(スラット)の板厚が1.2mm以上のもの。開閉方式の違いにより、電動式と手動式がある。用途・機能別には、壁開口部の管理用としては、スラットタイプの重量シャッター、パイプ形状で透視性を持つ重量グリルシャッター、防火用には火災時に建物内外からの延焼を防ぐ防火シャッターや建物内部において、延焼とともに煙の拡散を制御する防煙(防煙防火)シャッターがあり、防炎シャッターは、防火区画用途に使用される。
(2)軽量シャッター
住宅車庫や小規模の店舗、倉庫など、比較的小さな間口に用いられている。数量的に一番多く設置されている。部材(スラット)の板厚は1.0mm以下で、手動で開閉するスプリング式と電動式がある。パイプ形状の軽量グリルシャッターもある。
(3)オーバーヘッドドア
通常の巻き上げタイプのシャッターと異なり、開放時にパネルを天井部に流し込み収納する方式で、開閉方式によりバランス式、チェーン式、電動式がある。大きな開口でも迅速に開閉できるため、開閉頻度の高い工場、倉庫の出入り口に適しており、消防車の車庫等にも使用される。また、小型のものは住宅の車庫にも使用される。
2.シャッター部材の種類
(1)上部電動開閉装置 
シャッターを動力(電動)で開閉させる装置で、開閉機、駆動軸スプロケット、制御盤、S型スイッチボックス、エマーゼンスイッチ、リミットスイッチ、ハイドチェーン等からなる。
(2)上部手動開閉装置
シャッターを手動で開閉させる装置で、開閉機、手動用(巻上)チェーンや手動ハンドル等からなる。停電や故障で電動不良のときには、手動で巻き上げる必要があるため、電動式にも備え付けられている。
(3)自動閉鎖装置
煙(熱)感知器と連動し、シャッターを自動的に降ろす装置。防火・防炎シャッターは、火災時にシャッターを閉鎖することで防火区画を形成し、炎や煙を遮る。

(4)手動閉鎖装置
防火・防炎シャッターに使用する随時手動にて閉鎖させることが可能な装置で、電動あるいは手動開閉装置と併用する。
(5)連動制御器
煙(熱)感知器が火災の発生を感知した際に、自動閉鎖装置をコントロールするための機器。
(6)危害防止装置・障害物検知装置
降下中のシャッターに挟まれる事故を未然に防ぐために、人や障害物が座板スイッチに触れるとシャッターを停止させる装置。防火・防煙シャッター用を危害防止装置、管理・グリルシャッター用を障害物検知装置と呼ばれている。

シャッター -部材-の人気電子カタログ

>
<

シャッター -部材-の新着電子カタログ

>
<

注目製品

− 注意 −
  • ”公表価格”とは、通常の取引で「標準価格」「定価」「建値」「設計価格」と呼ばれているメーカー・施工業者の希望販売価格の  総称です。実際の取引においては値引きされることがありますので、ご利用にあたってはご注意ください。
  • 価格の適用にあたっては、掲載価格の条件 をご参照ください。
  • 公掲載価格の条件、適用範囲等の詳細については、表記のメーカーにお問い合わせください。
公表価格の調査

TOP