1. はじめに
建築物の長寿命化を図る上で、外壁改修時期および外壁改修仕様は重要である。
外壁改修の時期を判断するためには外壁調査が必要である。
外壁調査はその目的により二つに大別できる。
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特集 雪寒対策資機材とは?
積算資料公表価格版 2024年7月号に掲載している特集「雪寒対策資機材」は、積雪寒冷地における社会資本整備に貢献する資機材・工法のメーカー公表価格を掲載した、他に類を...
はじめに
2024年1月1日に発生した能登半島地震では、地盤の液状化や多数の住宅および建築物に倒壊・傾斜等の被害が生じた。
今後、発生の切迫性が指摘される南海トラフ巨大地震や首都直下地震等による人...
はじめに
国土交通省九州地方整備局九州道路メンテナンスセンター(以下、「九州MC」という)は、令和4年4月13日に開設した。
九州MCでは、道路管理者に対する技術支援、直轄国道において、橋梁等(橋...
はじめに
地盤改良(安定処理)に用いられている石灰は石灰特有の固化反応や膨張作用などが軟弱地盤および液状化対策に効果があり、道路、鉄道、空港、港湾、河川、堤防、宅造、基礎地盤など各分野に及んでいる。...
はじめに
建設事業における地質・地盤の不確実性に起因する事故やトラブルを最小限に抑え、且つ建設コスト低減や品質確保を図るため、地質リスクマネジメントの考え方が普及し始めている。
地質リスクマネ...
はじめに
一般社団法人 農業農村整備情報総合センター(以下「ARIC」という。)では、民間企業等が開発した農業農村整備の推進に資する技術情報を広く一般に提供し、国、都道府県等事業実施団体への普及を...
下水道管の耐用年数が50年といわれる中、国内では敷設後50年を経過する下水道管の割合が増加しております。
特に東名阪の3大都市圏では下水道管の約4割が管齢50年を超え、管路の更新は喫...
国土交通省は、工事現場での「快適トイレ」設置を原則化するとともに、災害時他でのトイレ環境の整備を目的に「マンホールトイレ」の普及を進めています。
月刊 積算資料公表価格版2023年1...
はじめに
建設発生土リサイクルに関する初めての全国組織として2021年4月に設立した、一般社団法人全国建設発生土リサイクル協会(Japan Soil Recycling Association略称:...