三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:平能 正三)は、高性能省エネサッシシステム「ARM-S C-Series(アームス シーシリーズ)」に、国土交通大臣認定防火設備(個別認定品)を取得した透明ガラス仕様を追加発売する。
■背景
「ARM-S(アームス)」は、デザインと性能を両立させることを目指して開発された高性能省エネアルミサッシシステムである。
安全性の配慮などから高性能カーテンウォールの防火設備対応のニーズが増えたため、仕様を拡大。
「ARM-S C-Series」の防火設備は、2021年8月に発売した網入りガラスのFIX窓をラインアップ。
今回はさらに防火設備に対応し、業界最大級の高さを設定したFIX窓の透明ガラス仕様を追加することで、眺望を損なわずにクリアな視界を提供することが可能となった。
■製品の特長
・デザインに合わせて選べる3種類の防火ガラス
「ARM-S C-Series」の防火設備は従来の網入りガラスに加え、耐熱強化ガラスと耐熱結晶化ガラスの2種類の透明ガラスを追加。
・業界最大級の高さを実現した防火設備
透明ガラスかつ防火設備対応で業界最大級の高さ3060mmの大開口を実現。
開放的でクリアな眺望を確保することができる。
※耐熱強化ガラスは高さ2800mmまで
・スリムなデザイン
防火設備でありながら「ARM-S」シリーズの特長であるスリムでシャープな印象をそのままに透明ガラスに対応。
また、非防火設備の「ARM-S」と同様の見付幅のため、統一された高いデザイン性を実現した。
■仕様
■発売日
2022年5月9日
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/
- 2022-05-17
- 建築資材・工法
三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:平能 正三)は、2021年3月に発売を開始した「アウトドアフレーム」シリーズに、高級タイプのアウトドアフレーム「L-Class」を追加発売する。
■特長
1.高級感のある格子デザインでプレミアム空間を演出
・業界最大級の間口8000mmを実現
「アウトドアフレーム」シリーズに高級タイプのアウトドアフレーム「L-Class」を追加し、アウトドアリビングを快適にする庭周り商品を拡充。
さらに今回は、従来品では対応できなかった、中間柱を使用せず業界最大級となる間口8000mmを実現。
中間柱を使用しないことにより、室内からの景観を損ねずに設置が可能になった。
・屋根の格子ラインが美しいパーゴラデザイン
アウトドアフレーム「L-Class」は、屋根格子が整然と並ぶパーゴラデザインで、フレームに対して垂直に屋根格子を取り付ける「基本納まり」と並行に格子を取り付ける「格子並行納まり」の2タイプが用意されている。
また、屋根格子は幅18mmの「細格子」と幅35mmの「太格子」の2タイプ、カラーは形材色2色と木調色2色の4色をラインアップしているため、好みに合わせて選択することができる。
2.オプションによる美しいアウトドアシーンの演出
・屋根と同じ格子デザインで統一感のあるサイドスクリーン
オプションに基本納まり用と格子並行納まり用のサイドスクリーンをラインアップ。
同デザインの格子のため、天井部とサイドスクリーンのラインを揃え、統一感のあるアウトドアリビングを演出することができる。
日射しと風を程よく取り入れながら外からの視線を軽減し目隠し機能としても使用できる。
・ガーデンライトが彩る美しいナイトシーン
昼だけでなく夕方や夜も快適に過ごせるようにオプションに「ガーデンライト(置型)」を設定。
床に置くだけで簡単に設置できる照明で、下からの光が格子に陰影をつくり、日中とは違うアウトドアリビングを演出することができる。
3.外壁に傷をつけない独立納まり
アウトドアフレーム「L-Class」は、基本納まり、格子並行納まり共に4本以上の柱で独立して設置する仕様である。
そのため外壁を傷つけることなく家に寄せて設置が可能で、デッキや窓への日射しを軽減しながら風を感じることができる。
また、家から離して離れのような使い方も可能である。
■仕様
■発売日
2022年5月9日
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/
- 2022-05-17
- 建設ソフト、IT関連 | ハードウェア
キヤノン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立正親)は、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL(エムリアル)」シリーズの新製品として、広視野角モデルのヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1」を2022年6月上旬に発売する。
■「MREAL」シリーズについて
「MREAL」とは、ビデオシースルー方式により現実世界とCG映像を違和感なく融合し、あたかも目の前の現実に3DCGが存在しているかのような臨場感を提供するMRシステムである。
「MREAL X1」は小型・軽量・高画質に加え、表示面積の拡大により検証効率や臨場感の向上を実現した。
■製品の特長
1.「MREAL」シリーズ最大表示面積によりユーザビリティの向上
・独自のディスプレイパネルと光学技術を駆使することにより、エントリーモデルの「MREAL S1」と比較して、質量の増加を約21gに抑えながら、表示面積を約2.5倍に拡大。
特に要望で多かった縦方向の視野角を拡大したことで、大きく頭を動かすことなく視認エリア全体の確認が可能になった。
・一度に視認できる範囲が拡大したことで、大型の商品や設備などの全体的なイメージの確認や、対面での作業検証、自分の立ち位置を確認しながらの作業検証などにも使用できるようになった。
2.小型・軽量による快適な装着性と高画質を両立
・質量約359g、大きさ約186(幅)×150(奥行)×250(高さ)mmの小型・軽量設計を実現。
使用時の負担を軽減することで、長時間の作業にも対応。
・ユーザーの要望や人間工学に基づいた知見を集約して設計されたヘッドマウントユニットにより、快適な装着感を提供し、組み立ての検証や大型製品のデザインの確認など、頭を傾けるような体制でも安定して使用が可能に。
・ディスプレイ部の高さ調整機構や眼幅調整機構により、個人の頭部形状に応じた位置調整が容易に可能になった。
また、フリップ方式により、ヘッドマウントディスプレイを装着した状態から素早く目視に切り替えができ、本体を装着したまま周囲の確認をすることやメモを取ることもできるようになった。
・キヤノン独自のディスプレイパネルと長年培ってきた光学技術を駆使したレンズの搭載により、本体デバイスの小型・軽量と高画質の両立が可能になった。
3.ポータブルなシステムにより多様なビジネスの現場で利用できる
・モバイルワークステーションへの対応により、システム全体の小型・軽量を実現し、さまざまな場所に持ち運んでの利用が可能になった。
屋外の建設予定地で建物完成後の姿を関係者間で共有することや、営業先でのプレゼンテーションへの利用など、新たな営業スタイルの提案を実現した。
・遠隔地間を接続し3D CGを共有することができるため、人の移動に制限がある状況下での業務支援もできるようになった。
物理的に離れていても、まるで同じ空間にいるかのようなコミュニケーションがとれるため、言語化が難しい情報の共有や、移動時間および移動コストの削減が可能。
・空間特徴位置合わせ技術により、別売の位置合わせ用光学センサーが常設されていない現場や設置が困難な屋外でも高精度な位置合わせができるようになった。
4.充実したアクセサリー
・頭部に装着することなく手持ちタイプで手軽に体験できる「ハンドヘルドユニット HH-4」(別売)の利用も可能で、ユーザーの用途に適した柔軟な活用が可能に。
・アイカップ(同梱)を装着することで、外光を遮断し、没入感の高い映像の視聴が可能に。
さらに、アイカップの開度調整により、眼鏡をかけていても簡単に装着ができる。
・「インターフェイスボックスキット BX-40」(別売)を経由し、Thunderbolt対応のモバイルワークステーションとの接続が可能。
また、「インターフェイスボードキット IB-40」(別売)の使用によりThunderbolt未対応のデスクトップPCとも接続が可能。
・「光学式センサアタッチメント OS-3」(別売)を本体に取り付ける事で光学式センサーを利用することが可能。
・スロット式減光フィルターの搭載によりスロットを差し替えることで、建築現場や屋外イベントなどの日差しの強い環境下でも、空間特徴位置合わせが可能。
■問い合わせ先
キヤノン株式会社
https://canon.jp/
- 2022-05-09
- 建築資材・工法
三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:平能 正三)は、カーテンウォール「NL-R」の開口部に高水密なビル用サッシ「MTG-70R高性能」を採用し、カーテンウォールの仕様を拡大する。
■背景
近年、集中豪雨や大型台風などの異常気象が増加傾向にあり、これまで以上にハイスペックな性能が求められている。
そこで今回、カーテンウォール「NL-R」の開口部に組み込むサッシに高い水密性能1500Paを確保した「MTG-70R高性能」を追加。ハイスペック性能へのニーズに応えた。
また、防火設備として国土交通大臣の認定(個別認定)を取得した「防火型MTG-70R高性能」も合わせてラインアップし、高性能を維持しながら防火設備への対応が可能となった。
■商品の特長
1.高い水密性能
カーテンウォール「NL-R」の開口部へ組み込むサッシにビル用サッシ「MTG-70R高性能」を新たにラインアップ。
従来組み込みが可能だったビル用サッシ「MTG-70R」の水密性能W-5(500Pa)からスペックアップし、JIS基準の最高等級を超える水密性能1500Paを実現した。
2.防火設備のバリエーション
・大臣認定防火設備の仕様追加
カーテンウォール「NL-R」の防火設備として国土交通大臣の認定(個別認定)を取得したビル用サッシ「防火型MTG-70R高性能」を仕様追加。
「防火型MTG-70R高性能」の高い水密性能1500Paを持った防火設備の対応が可能となった。
・耐熱強化ガラスによる透明な防火設備
防火設備のガラスは網入リガラスのほか、透明な耐熱強化ガラス仕様もラインアップ。
開口部からの眺望を損なわずに防火対応することが可能となった。
・窓種追加で防火設備の対応力強化
「防火型MTG-70R高性能」の新設定と同時に「防火型MTG-70R」の対応窓種やガラスの種類を追加。
窓種を4種類から11種類に拡充したことにより、建物の意匠や高さに適した防火設備を選択できるようになった。
■防火設備 窓種一覧
■仕様
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/
- 2022-05-09
- 外構・造園
三協立山株式会社・三協アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:平能 正三)は、敷地対応力やデザイン性の高いカーポートとして人気のある「U.スタイル アゼスト」に「セレクトラインタイプ」を追加発売した。
■商品の特長
1.上質な空間を演出するデザイン
屋根タイプに従来の「スタンダードタイプ」と「プレミアムタイプ」に加え、整然と並ぶ格子が美しいモダンテイストの「セレクトラインタイプ」を新たにラインアップ。
格子を屋根や梁の下に取り付けることで、格子から降りそそぐやわらかな光が上質な空間を演出するとともに、天井材のようなプレミアム感を実現。
屋根の下に格子を設置する「屋根下格子」は、屋根より格子が張り出したオリジナリティのあるデザイン。
また、格子は「細格子」と「太格子」の2タイプから選べ、カラーは形材色2色、木調色2色の4色が用意されている。
・屋根タイプ
2.さまざまなシーンに対応するスタイル
「セレクトラインタイプ」は、フレームに屋根を吊り下げる「吊下げタイプ」、フレームに屋根を乗せる「梁置きタイプ」に加え、屋根パネルを使用せず格子のみを梁下に設置する「パーゴラタイプ」の3つのスタイルから選択することができる。
独立テラス、パーゴラなど日除けとして庭まわりへの設置のほか、部分的に格子を取り付けることで外構のアクセントとして楽しむことも可能である。
・「セレクトラインタイプ」のスタイル
3.屋根格子とラインを揃えたサイドスクリーン(オプション)
オプションのサイドスクリーンは、屋根格子とのラインが揃っており「たて格子スクリーン」と「横格子スクリーン」が用意されている。
「たて格子スクリーン」は、間口方向に走る屋根下格子との組み合わせで、サイドスクリーンまで流れるような美しいラインを、また「横格子スクリーン」は、奥行方向に走る梁下格子との組み合わせで、サイドまで一体感のあるスタイルを演出する。
・仕様
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/
- 2022-04-27
- その他
星和電機株式会社(本社:京都府城陽市、代表取締役社長:増山晃章)は、長年にわたり蓄積された技術を活用し、ノイズ対策製品シリーズの新ラインアップとして、「連結機構台座付きナノクリスタルコア」を発売した。
■製品の概要
連結機構台座付きナノクリスタルコアは、高透磁率のナノ結晶磁性材料を用いることで、広帯域(10kHz~100MHz)で優れたインピーダンス特性を有し、広い温度範囲(-40℃~130℃)でも安定した性能を保つことができる。
また、連結使用を想定した形状により、設置時の作業性と安定性を向上させた。
■製品の特長
1.標準仕様と耐磁気飽和仕様との2タイプ
2.連結使用を想定した設計でガタつきを低減
3.台座により取付け作業が容易
4.広い温度範囲(-40℃~130℃)でも安定した性能
■製品の詳細
形番:E04RKD784026BCN
仕様:標準
形番:E04RKE784026BCN
仕様:耐磁気飽和
■問い合わせ先
星和電機株式会社
https://www.seiwa.co.jp/
公益社団法人全国ビルメンテナンス協会(本社:東京都荒川区)は、これからの脱炭素時代に向けた「エコチューニング」の哲学から経済メリット、代表的な手法などを紹介するエコチューニングファクトブック「ECOTUNING FACT 366」(電子ブック版)を公開した。
■背景
地球規模で脱炭素が叫ばれている今、企業や自治体は再生エネルギー導入や省エネルギーを率先して行うことが求められている。
しかし、高額な投資を必要とする再生エネルギー設備を即座に採り入れることは難しいのも事実である。
そこで、大きな設備投資を必要とせず建物の設備機器の運用を最適化することで温室効果ガスと光熱水費を削減できる技術、環境省の「エコチューニング」である。
この技術は366通りもあり、それぞれの建物に合わせた「温室効果ガスと光熱水費削減」の方法を見つけることができる。
自治体や民間事業者のエコ化ガイドとして、またこれからの日本に必要な「脱炭素+省エネルギー教育」の学校教材として、活用の幅を広げている。
■ECOTUNING FACT 366 電子ブックの概要
構成:61頁(ActiBook)
利用料:無料
対象
脱炭素・省エネ推進実施者:自治体担当者、民間のビルオーナーなど
脱炭素・省エネ教育:中学生以上(大人まで)
推進主体
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
エコチューニング推進センター
ECOTUNING FACT 366 公開サイト
https://ecotuning.jp/
■エコチューニングとは
エコチューニングとは、環境省が確立・推進する事業である。
「地球温暖化対策計画(令和3年10月22日閣議決定)」に明記された施策で、また「環境配慮契約法」「グリーン購入法」「地方公共団体実行計画」のために、環境省が推奨する施策である。
建物の「既設の設備機器の運用改善」によってエネルギー消費効率の高い機器への入れ替えなどの設備投資が不要になり、ムダなエネルギーの削減によって温室効果ガス削減を実現。
しかし一般的な「暑い、寒い、暗い」といったガマンは必要なく、快適性や生産性はそのまま。
一過性の省エネルギー診断や機器の更新とは異なり、常にエネルギーの「診断→計画→運用→改善」を行い、継続的に温室効果ガス削減を実現する施策である。
■りそなグループによるZoomセミナー
「ECOTUNING FACT 366」一般公開とともに、エコチューニング推進に賛同している、りそなグループによるZoomセミナーが開催される。
日 時:2022年6月7日(火)15:00~16:30(Zoom)
定 員:100名
参加費:無料
第1部
「南極で体験した地球気候変動と二酸化炭素」
第62次南極地域観測隊・越冬隊員 伊達元成氏
第2部
「ビルを丸ごと節電しながら脱炭素を進める方法(エコチューニング)」
三幸株式会社 兒玉憲明氏(エコチューニングコンサルタント)
「エコチューニングファクトブックのご紹介」
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会 ビルメン WEB 編集長 内野一郎(うちの・いちろう)氏
主催:りそなグループ(りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行/みなと銀行/りそな総合研究所)
後援:公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
■問い合わせ先
公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
エコチューニング推進センター
https://eco-tuning.j-bma.or.jp/
- 2022-04-27
- 建設ソフト、IT関連 | CAD、BIM・CIM
メガソフト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:井町良明)は、真壁造・垂れ壁・三方パラペット屋根の作成や、室内を見まわせる360度パノラマ画像の出力、パース図/立面図/間取り図を挿入したPowerPointファイル作成など、建築提案に必要な作図・3Dプレゼン・提案資料作成の時間短縮につながる43の機能を追加した住宅プレゼンソフト「3DマイホームデザイナーPRO10」を発売した。
■背景
3DマイホームデザイナーPROシリーズは、メガソフトが1998年より販売してきた建築プロ向けの人気シリーズである。
この度、43の機能を追加・改変した「3DマイホームデザイナーPRO10」を新発売した。
3DCGでの提案が求められる昨今、3Dイメージをスピーディーにそして手軽に作成できることが、受注率にも大きく影響する。
そこで、操作の手数が多かった真壁造・垂れ壁(下がり壁)・三方パラペットの作図を機能化して搭載。
そうすることで、これらの躯体作成にかかる時間を大幅に短縮した。
■360度パノラマ画像の出力、PowerPointファイル作成、プレゼン対応
躯体を作成し、1クリックでスピーディーに立体化されるのも、3Dマイホームデザイナーの特徴のひとつである。
本バージョンでは、作成した3Dイメージを手軽に楽しむ機能として、360度パノラマ画像の出力機能を搭載。
FacebookやLINEのタイムラインや、上記・真壁和室の画像のようにWebで公開することで、マウスや指でクルクルと360度見まわすことが可能になった。
また、プレゼン用資料として使われることの多いPowerPointファイルを作成する機能も搭載。
テンプレートファイルにパース図・立面図・平面図を自動挿入できるため、掲載用の画像を切り出したりする手間を省くことができる。
■主な新機能
間取り編集画面の機能
・真壁和室(前述)
・垂れ壁(直線/角丸/アーチ/半円/三角)(前述)
・独立壁頂点に上端/下端高さ設定
・屋根と異なる勾配の勾配天井
・小屋裏/小屋裏開口
・三方パラペット(前述)
・ガラスブロックパーツ作成(建具作成ウィザードに追加)
・棚作成ウィザード
・部屋セットの分類
・間取り図の部屋/敷地色切替
・PowerPoint形式のプレゼンボード作成(前述)
・面積・パーツ集計機能(Excel形式に対応)
・SVGファイル出力
3D編集画面の機能
・パースの光沢調整
・パーツに説明用の吹き出し表示
・特殊効果機能に半透明モデルを追加
・パース図を360度パノラマ画像出力(前述)
・glTF/glbファイル出力
・SketchUpデータ入力(対応VerをVer.2021まで拡張)
その他の機能
・英語OS対応
■製品ラインナップ
■製品概要
■問い合わせ先
メガソフト株式会社
https://www.megasoft.co.jp/
- 2022-04-21
- 建設ソフト、IT関連 | 建設共通
株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)は、現場共有アプリ「蔵衛門クラウド」の「プレミアムプラン(有料)」の提供を開始した。
■背景
建設業界では、時間外労働の上限規制が適用される2024年までに人手不足・高齢化・IT化への対応などの課題を解消し、生産性を向上させることが急務となっている。
そのため、建設DXに注目が集まる中、導入コストがハードルとなっている。
そこでルクレでは、営業窓口を介するソリューション検討時の導入コストを排除。
アプリからの登録後、すぐに全機能を体験可能とする「無料トライアル」を最大2カ月間設定した。
また、初期費用・サポート費用・追加オプション費用など意図せず増大しがちな月額の導入コストを、利用メンバー数に応じたシンプルな料金体系(月額600円~)に統一。
さらに直感的で分かりやすいUXを実現した。
運用時の導入コストを抑えることで、建設DXの加速を支援する。
■現場共有アプリ「蔵衛門クラウド」とは?
全ての工事関係者が写真を起点につながる現場共有アプリ。
リアルタイムに写真、黒板、図面と台帳が共有されるため、業務効率化が推進される。
特長
・追加負担は無く、全ての機能が月額600円から利用可能
・参加人数は無制限で、全ての工事関係者との現場の共有を実現
・無制限にメンバーと工事をリアルタイムで共有し、現場と事務所の往復を削減
・クラウドに集まった写真をAIが自動仕分けし、台帳作成を効率化
・直観的で分かりやすいアプリが使い放題
・資料請求不要、登録30分ですぐに使える
・初期費用や最低契約数無しで導入が可能
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp
- 2022-04-21
- 機械設備資材・工法
空調機内およびフィルタ等に付着する病原性微生物対策および臭気対策を目的とした、空調機内に設置可能なオゾン清浄装置。
株式会社オーク製作所の「pureO(ピュアオー)」技術の採用によりNOxフリーなオゾンを発生し、これに同社の空調制御技術を組み合わせることで低濃度オゾンの安定供給を実現。
空間サイズに合わせて出力制御でき、大空間に対しても複数台設置により対応可能である。
■お問い合わせ
新日本空調株式会社
https://www.snk.co.jp/