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ホーム > 話題の新製品 > 建築資材・工法 > 三協立山アルミ株式会社が「太陽電池一体型目隠しルーバー」に、たて型 『210タイプ』を発売

三協立山株式会社・三共アルミ社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:蒲原 彰三)は、アルミ形材ルーバーに太陽電池モジュール(太陽電池パネル)を組み込んだ「太陽電池一体型目隠しルーバー」に、従来品のよこ型に加え、たて型の『210タイプ』を2016年6月1日に発売した。目隠しルーバーの意匠性に太陽光発電機能を付加した環境対応型商品で、既存建物にも取り付け可能。
 
三協立山アルミ株式会社が「太陽電池一体型目隠しルーバー」に、たて型 『210タイプ』を発売
 
■製品の概要
同製品は、外からの視界を遮ったり、空調設備など屋外設置の目隠しとして設置する目隠しルーバーに、太陽光パネルを一体化することで、発電をしながら、かつ屋外の外観をすっきりと見せることが可能。
製品の主な特長は下記の通り。
 
●屋上や階段室など、平面的な場所はもちろん曲面的な部位など、多様な敷地形状に対応。
●太陽電池パネルの角度が90°なので、ゴミが溜まりにくく、降雪地域にも適している。
標準設置角度30°と比較しても、平均約65%の発電量を確保。
 
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
TEL:0120-53-7899
http://alumi.st-grp.co.jp/

最終更新日:2016-06-22

 

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