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建設情報クリップ
図-1 四国地方整備局におけるインフラDX推進体制
はじめに 四国地方整備局ではデータとデジタル技術を活用し、社会資本整備や公共サービスの改革を推進するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、働き方を改革し、建設業の生産性の向上を図りつつ、インフラへの住民理解を促進し安全・安心で豊かな生活を実現するため、「四国地方整備局インフラDX推進本部会議」を設置し(図-1)、「四国地方整備局インフラDX推進ロードマップ」に基づき(図-2)、各部局が横断的...
表-1 地域ブロックごとの平均単価と増減率
国土交通省は令和7年度の公共工事設計労務単価を決定した。 全国・全職種の単純平均で前年度比6.0%上昇し、過去11年で最大の伸び率となった。 物価上昇率(消費者物価指数)の令和6年平均2.7%を上...
図-1 東北未来「働き方・人づくり改革プロジェクト2024」
はじめに 東北地方は少子高齢化が進む中、近年各地で甚大な自然災害が相次ぎ、災害時の迅速な対応や国土強靱化対策の加速が急務となっています。 また、豪雪・過疎地域を多く抱えているため、インフラの維持管...
はじめに 生産年齢人口の減少、災害の激甚化・頻発化、社会資本の老朽化という社会的背景を受け、生産性向上の取り組みをこれまで以上に加速することが必要となってきました。 そこで国土交通省は今後2040...
はじめに BIM/CIMとは BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling, Management)とは、建設事業で取り扱う情報をデジタル化...
はじめに 当社は山陰地方の建設業界で売上規模1位のゼネコンです。 創業66年、ダイヤモンド社調べの「勢いのある建設会社」ランキングでは44位のご評価をいただいております。 地方ゼネコンの中で...
はじめに 令和5(2023)年7月27日、アントニオ・グテーレス国連事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と発言している。 これを裏付けるように日本の年平均気温は近年最...
1. はじめに 新潟市では、近年集中的な降雪により大規模 な交通障害が発生しており、各種の新技術を用いた対応も検討されてきた。 AIスマホ路面判定システムは、車載したスマホで撮影した画像から路面状...
1. はじめに 国土交通省による、令和4年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に採択された堀口組コンソーシアムの取組み「AI・IoTを活用した除雪...
1. はじめに 近年、除雪機械の熟練オペレーターの減少や担い手不足が深刻な状況にある。 その背景には、除雪機械という特殊な機械を操作するために技術を要することや、その特殊性により新たな担い手が育ち...
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