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株式会社北洲(本社:宮城県富谷市、代表取締役社長:村上 ひろみ)は、日本総代理店として輸入している高性能・高耐久床材「PERGO(ペルゴ)ラミネートフロア」(ベルギー、ユニリン社製)の新柄とリニューアルの計5カラーの先行販売を関東以西で開始した。
 

 
この度先行販売するのは、「クラシックプランク」シリーズ・Edgeの新柄2柄(サンディオーク、メイプル)とリニューアル3柄(ナチュラルオーク、シルバーオーク、サーモオーク)である。
従来から定評のある本物の木の質感と肌触りを追求した高いデザイン性に加え、新たに追加した5カラーでは目地にラインを入れることによる引き締め効果でスタイリッシュな仕上がりを実現。
さらに、そのラインをあえてぼかすことで本物の木の風合いを生み出し高級感を演出する。
 
■ペルゴラミネートフロアの特長
ラミネートフロアは耐摩耗性と耐衝撃性に優れ、欧米を中心に世界的に広く普及している床材として知られている。
 

  • 限りなく天然木に近い木質感
    メラミン樹脂含浸の木目調表面装飾。今までのラミネートフロアではできなかった木質感。
  • 耐摩耗性に優れた表面シート
    特許の表面保護技術(チタンX)が、こすれや傷から床を守る(チタンX=酸化アルミニウム粒子の保護層のマルチレイヤ―技術)。
  • 高密度繊維版HDF
    HDFは980kg/㎥と非常に高密度なため、耐衝撃性や耐水性に優れている。
  • バランスフィルム
    裏面には防湿性と形状安定性を高めるバランスシートを採用。
  • ユニクリック
    ユニリン社が国際的に特許を取得したサネ構造。接着剤不要のロック技術が、フローティング工法(下地に固定しない工法)を実現し、迅速かつ簡単に施工が可能。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社北洲
https://www.hokushu.net

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株式会社杉孝(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:杉山 信夫)と株式会社積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:城戸 太郎)は、建設現場へ安全かつ効率的な足場組立・解体研修サービスを提供することを目的とし、メタバースを活用した教育コンテンツ「メタバース足場組立教育-くさび足場組立・解体作業-」を業界で初めて開発した。
 

 
今回積木製作と共同開発したメタバース教育コンテンツの最大の特徴は、それぞれの遠隔地から複数人がメタバース上の同一仮想空間で同時に研修を行えることである。
講師1名と受講者5名で実施し、手元のコントローラーボタンを操作しながら動作を行う事で足場を組み立てていく。
遠隔地にいながら受講者同士で足場機材を渡す際の声かけや、次の工程の確認等、コミュニケーションを取り合いながら行えることがメリットである。
鮮明な映像と音声によって、実際の組立研修のように組立・解体手順の習得ができる。
 
■システム特徴
・無線接続可能
・6人同時接続可能
・遠隔参加可能
・新入社員や足場組立経験が少ない方向け
・チャプター毎に分けて集中学習も可能な為、中級者にとっても好適
・振り返り学習機能付き(現在開発中)
・実寸大のモデルで足場機材の形状仕組み
・組立の順序・組立中の安全確保の方法を習得
・高所作業・危険作業の体感可能
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社杉孝
http://www.sugiko.co.jp/

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住友林業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:光吉 敏郎)は信越化学工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:斉藤 恭彦)と共同で、タブレット状の薬剤を充填して耐火性を持たせた合板「耐火‐ガイナー」を開発、発売した。
合板の形状を住友林業が、シロキサン化合物と難燃剤からなるタブレット状の薬剤開発を信越化学工業が担当した。
 

 
「耐火-ガイナー」は例えば柱・梁等への被覆材として活用する場合、集成材工場等で被覆し現場への納品が可能で、建て方後の現場作業が不要となり工期の短縮が見込める。脱炭素の観点から石膏ボード等の無機系耐火被覆材を木質部材の「耐火‐ガイナー」で代替し、中大規模建築物への木材使用量を拡大、環境負荷低減を目指す。
 
■概要
タブレット状の難燃薬剤を24mm国産材合板の表裏両面から一定間隔で所定の深さの孔(直径10㎜、深さ15㎜)に埋め込み耐火性能を持たせ、国産材活用の観点で販売中のガイナーシリーズの一つとして商品化(基本サイズは縦1820㎜×横910㎜×幅(厚み)24㎜)。
 
「耐火-ガイナー」は薬剤をタブレット状にして形状を維持しており、基本サイズからの大きさ変更などは一般的な木工機械で加工できる。
加圧注入等による難燃薬剤処理時に不可欠の薬剤充填後の乾燥工程が不要で、製造時の環境負荷を低減でき、納期の短縮、コスト削減にもつながる。
万一の火災時は難燃薬剤がガラス化して強固な炭化層を形成し、周辺への火の粉の飛散リスクを軽減する。
 
 
 

■問い合わせ先
住友林業株式会社
https://sfc.jp/

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三協立山株式会社・三協アルミ社(所在地:富山県高岡市、社長:西 孝博)は、大型伸縮門扉「アルテンダ」シリーズにブラック色を発売した。
近年、エクステリア商品ではブラックなどの濃色系が人気となっており、大型フェンス、大型門扉、大型引戸門扉、パブリックスクリーンにおけるブラック色の売上が伸びている。
今回、大型伸縮門扉にもブラック色を追加することにより、公共向けエクステリア商品をトレンドカラーでトータルにコーディネートすることが可能になった。
 

アルテンダ

■特長

  1. 公共向けエクステリア商品をトレンドカラーでコーディネート
    業界最強クラスの耐風圧強度・基準風速Vo=38m/秒を実現した「アルテンダフォルテ」に、新たにブラック色をラインアップ。
    建物外観や景観に合わせて選べるカラー展開。
  2. メンテナンス性に優れたアルミ製で美観を維持
    塗装やお手入れなどが必要なスチール製に代わり、メンテナンス性に優れたアルミ製で、長期間美観を維持。改修前に設置されていたスチール製と同色での取り替えニーズにも対応できる。

 
 
 
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/index.html

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株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)は、現場用タブレット「蔵衛門Pad(パッド)」シリーズの新ラインナップとして、スマートフォンサイズのタフモデル「蔵衛門Pocket Tough(ポケット タフ)」を発売開始した。
 

蔵衛門Pocket Tough

 
「蔵衛門Pocket Tough」は、胸ポケットに入るサイズながら、耐衝撃・防塵防水のボディ、一般的なスマートフォンより8倍明るい1,200lmの大光量LEDを搭載。
トーチライトやフラッシュでは光量不足で撮影することが難しい暗所や逆光の現場でも、鮮明な工事写真を手軽に撮影できる。
 
■特長

  • 耐衝撃・防塵防水で過酷な現場に対応のポケットサイズの建設DXスマホ
    6.5インチのスマートフォンサイズで本体は、落下による耐衝撃試験をクリア。
    防塵防水性能は「IP68」と「IP69K」に対応するタフネス設計。
  • 10,000mAhの大容量内蔵バッテリーを搭載。
  • 「蔵衛門」シリーズの電子小黒板付き工事写真アプリや「蔵衛門クラウド」と連携する現場共有アプリの数々をインストール済み。
  • Androidスマートフォンとしての汎用性も兼ね備え、メールやSNS、使い慣れたアプリなどを自由にインストールして利用でき、社内スマートフォンとして導入することも可能。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp

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株式会社アクティオ(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼COO:小沼 直人)は、アクティオオリジナルの自動追尾式トータルステーションを用いて構造物の傾き、地盤、路面の沈下などの変位を自動で計測するトンネル地表面管理システム「Point Shot」(ポイントショット)のレンタルを開始した。

これまで、トンネル工事や鉄道工事、河川の地盤改良工事などの影響による地盤や路面の沈下、また、構造物の傾きなどの監視は手測量が一般的だった。
現在はそれに加え、自動追尾式トータルステーションによる自動変位計測も行われている。
今回の「Point Shot」は、ICTを活用し24時間365日、リアルタイムでクラウド管理できる自動変位計測管理システムである。
トータルステーションによる地表面や構造物の変位計測データをクラウドに蓄積することで、ブラウザ上で管理することができ、管理基準値を超えた場合、メール等により自動警報を行う。
路面等、プリズムを設置できない場所は、独自の解析手法でノンプリズム計測が可能。
さらに地表面計測結果と合わせて、GNSS変位計測システム、傾斜計、気温・気圧計などの計測結果もクラウドで統合管理できるようにした。
 
■「Point Shot」の活用シーン
・トンネル(山岳・シールド・推進)工事
・鉄道に近接する掘削、杭打設等の工事
・河川護岸、海岸での地盤改良工事
・豪雨や地震による地すべり、火山などの現場
・ダム堤体の水位変化による変状観測の現場
・橋梁工事
・立ち入りが困難な現場や24時間365日監視したい工事現場
・低土被り掘削工事
・影響範囲内に重要構造物やインフラがある工事現場
・供用中道路の路面変状計測(アンダーパス工事や都市NATM工事等)
・異なる計測機器データを一括管理したい工事現場
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社アクティオ
https://www.aktio.co.jp/

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株式会社L is B(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:横井 太輔)と、株式会社リコー(本社:東京都大田区、社長執行役員:大山 晃)は、L is Bが提供する現場向けカメラアプリ「タグショット/タグアルバム」とリコーの「RICOH360」プラットフォーム事業との協業を開始した。
 

 
■具体的な取り組み

  • RICOH THETAと「タグショット/タグアルバム」の機能連携
    RICOH THETAを使用して撮影した360度画像を、現場報告写真として「タグショット/タグアルバム」のクラウド上にタグ情報を付けて保存機能連携を行う。
    天井裏の配管や高所などの360度画像にタグを付けて「タグアルバム」に保存することで、誰がどの工種の場所を撮影したのかを報告写真として明確に記録することが可能。
    さらに「タグアルバム」内の画像を選択し、数タップでPDF報告書を作成でき、報告業務の効率化を実現する。
  • 撮影後の360度画像の活用をサポートするメディアマネジメントの強化
    RICOH THETAで撮影した画像をTHETA Twinを通じて、「タグアルバム」に自動アップロードすることが可能になる。
    また、画質を飛躍的に向上させるAIを活用した360度画像の超解像技術など、画像そのものの使い勝手を向上させるメディアマネジメントのAPIを「タグショット/タグアルバム」に組み込むことで、より使いやすいサービスへ刷新する。

 
 
 
■問い合わせ先
株式会社L is B
https://l-is-b.com/ja/

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福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社⻑:杉⽥ 直)では、トレース機能と解析機能を強化した3D点群処理システムの最新版、「TREND-POINT Ver.11」を、2023年10⽉17⽇(⽕)にリリースする。
 

TREND-POINT Ver.11

 
今回リリースとなる最新版では、測量CADシステムとの連携によるトレース作業の効率化や、地形測量における傾斜区分図を利⽤した防災計画業務、地籍調査業務を⽀援する機能など、測量業務における⼤幅な利便性向上を実現した。
また、ベクトル差分解析(オプション)や、ヒートマップにヒストグラムをプラスした視認性の⾼い定量評価機能など、施⼯業向けの機能も⼤幅に拡充しており、調査・測量から設計・施⼯・維持管理までの幅広いシーンにおいて、3D点群の活⽤による⽣産性向上を⽀援する。
 
■TREND-POINT Ver.11の概要

  • トレース機能の強化
  • 測量 CAD システムとの連携強化
  • 傾斜区分図などの地形測量への対応強化
  • ベクトル差分解析(オプション)の強化
  • ヒストグラム表⽰による解析
  • 帳票出力への対応
  • 既存機能のブラッシュアップ

 
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://archi.fukuicompu.co.jp/

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福井コンピュータ株式会社(本社︓福井県坂井市、代表取締役社⻑︓杉⽥ 直)では、測量CADシステムの最新版、「TREND-ONE/Mercury-ONE Ver.7」を2023年10⽉17⽇(⽕)にリリースする。
 

TREND-ONE_Mercury-ONE Ver.7

 
今回リリースとなる最新版では、3D点群処理システム「TREND トレンド-POINTポイント」との連携によるトレース作業の効率化や、点群取得の際のUAV⾶⾏時間を短縮する機能などを追加し、3次元測量業務のさらなる⽣産性向上を実現する。
※TREND-ONE とMercury-ONEは、取り扱う販売店により名称が異なるが、同等製品となる。
 
■TREND-ONE/Mercury-ONE Ver.7の概要

  • 3D 点群処理システム「TREND-POINT」とのトレース連携機能強化
  • 3次元計測⽀援機能強化(UAV/TLS計画成果)
  • 作業規程の準則対応(R5年度対応)
  • その他機能のブラッシュアップ

 
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://archi.fukuicompu.co.jp/

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株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表取締役:三國 浩明)は、建設業導入実績No.1のクラウド型原価管理システム「どっと原価3」において、カスタマイズ可能な「どっと原価3 エキスパート」を発売した。
 

どっと原価3 エキスパート

 
■どっと原価3 エキスパートの特長
「どっと原価3」は、2023年4月に発売したクラウドタイプの原価管理システムである。工事現場や自宅から入力や操作が可能なためテレワークなどの働き方改革へ対応するほか、10月に施行を控えたインボイス制度へ対応する機能も備えている。
 
どっと原価3はこれまで、機能に制限がある小規模企業向けの「ライト」と全オプションが追加可能な「スタンダード」を展開してきたが、この度、カスタマイズ可能で拡張性のある「エキスパート」を発売した。
 
エキスパートでは、クラウドタイプの利便性はそのままに、企業ごとのニーズに合わせたカスタマイズへ対応する。
企業それぞれの独自ルールに合わせてカスタマイズが可能なため、スムーズなシステム移行を実現する。
また、最大50台まで同時利用可能なため、中~大規模企業でも使用できるモデルである。カスタマイズ内容や運用方法については、同社担当営業が企業ごとのニーズに合わせて提案し、運用まで伴走する。
 
 
■問い合わせ先
株式会社建設ドットウェブ
https://www.kendweb.net/

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