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積算資料2025年10月号|電子カタログ

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異形棒鋼|ステンレス鉄筋コンクリートバー SUSCON サスコン®|愛知製鋼株式会社

製品写真

愛知製鋼株式会社

カテゴリー: 鋼材・非鉄金属資材・スクラップ

オーステナイト系ステンレス鉄筋SUS304-SDは、コンクリート中はもちろん、屋外環境での塩害に対して耐久性に優れ、さらに非磁性を特長とするステンレス鉄筋である。 フェライト系ステンレス...

異形棒鋼|異形棒鋼(ステンレス鉄筋)|大同特殊鋼株式会社

異形棒鋼(ステンレス鉄筋)

大同特殊鋼株式会社

カテゴリー: 鋼材・非鉄金属資材・スクラップ

概 要 異形棒鋼(ステンレス鉄筋)は、塩害などによる鉄筋コンクリート構造物の劣化損傷を防止し、コンクリート構物の長寿命化・防災減災・国土強靭化に貢献する。

特殊コンクリート・特殊モルタル|超耐久性低炭素型コンクリート ハレーサルト®|ハレーサルト工業会

ハレーサルト®

ハレーサルト工業会

カテゴリー: セメント・生コン・骨材・砕石

「ハレーサルト」は、高炉スラグを有効利用した超耐久性低炭素型コンクリートである。 高炉スラグ細骨材は高炉で鉄鉱石を溶融・還元する際に発生するスラグで、ハレーサルトは細骨材として高炉スラグ細骨材...

機械式鉄筋定着工法|Tヘッド工法鉄筋|第一高周波工業株式会社

第一高周波工業株式会社

カテゴリー: 躯体・仕上げ関連資材

本技術は、コンパクトな定着体を用いた機械式鉄筋定着工法で、従来は半円形フックなどの定着方法で施工されていたが、近年鉄筋が集中して高密度配筋となりコンクリートが充填しにくくなった。Tヘッド工法は、...

表面塗覆装鋼板|高機能カラー鋼板 ニスクカラーPro®|日鉄鋼板株式会社

塗膜の構成

日鉄鋼板株式会社

カテゴリー: 躯体・仕上げ関連資材

実績のあるニスクカラーの塗膜をより進化させ、次世代ガルバリウム鋼板「エスジーエル」と組み合わせることで長期の美観維持を実現するとともに、耐傷付性を向上させ取り扱いの利便性を高めることに成功した。

強化可とう管|電力用ケーブル保護管 SFVP®|古河電気工業株式会社

施工写真

古河電気工業株式会社

カテゴリー: 電線・ケーブル・配線・管路材

電力ケーブル埋設管工事のコスト低減を実現。通線性と省施工性を両立させた電力ケーブル保護管「SFVP」。

補修・補強工|浸透性無機質反応型改質剤 クリスタルストーンNR|株式会社日興

現場での塗布状況

株式会社日興

カテゴリー: 道路維持修繕工

「クリスタルストーンNR」は、コンクリート、モルタル、スレートなどに表面塗布すると、多孔質基材が硬化する時に水和反応で発生する毛細管空隙内に深く浸透し、イオン置換反応によって不溶性結晶体を形成、...

水質保全工|生態系保全型底泥資源化システム|初雁興業株式会社

システム概念図

初雁興業株式会社

  • NETIS

カテゴリー: 環境対策工

河川や湖沼、池には、長年にわたって土砂や生活排水が流入し底泥が堆積しているが、この底泥には水を汚す原因となる窒素やリンなどの有機物が多く含まれており水質悪化の原因となっている。

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    異形棒鋼とは

    <資材の概要>
    異形棒鋼は、凹凸の突起がついた棒状に圧延された鋼材で、土木・建築物のコンクリート補強用鉄筋材としてコンクリートの中に埋め込んで使用される。建築物の大型化により、高強度の鉄筋やサイズは太径の需要が増えている。耐食性を高めるため、表面にエポキシ樹脂塗装をしたものがある。
     ねじ節鉄筋は表面のフシがネジ状の異形鉄筋で、ねじ節鉄筋とねじ節鉄筋をカプラーやナットを使って、ネジの原理で手軽に接合ができる。
    <適用規格>
    JIS G 3112

    <資材の特徴>
    コンクリートとの付着性が高まるよう、円周の表面にフシ(軸線に直角または斜めの突起)やリブ(軸線方向の突起)を付けることで、表面積を大きくしている。

    特殊コンクリート・特殊モルタルとは

    <資材の概要>
    生コンクリート(生コン)は「整備されたコンクリート製造設備をもつ工場(生コン工場)で製造され、荷卸し地点における品質を指定して購入することができるフレッシュコンクリート」と定義できる。日本産業規格(JIS)では「レディーミクストコンクリート」と呼ばれ、粗骨材(砕石、砂利など)、細骨材(砂など)、混和材料、水およびセメントを所定の割合で混合して製造される。

    <資材の種類・規格>
    JISに示される種類は、普通コンクリート、軽量コンクリート、舗装コンクリート、高強度コンクリートに区分される。

    <適用規格>
    JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)

    <資材の特徴>
    生コンクリートの商品特性は、以下のとおり。
    1.中間製品である
    2.供給範囲が限定される
    3.製品在庫ができない
    4.価格構成に占める原材料費の比率が高く付加価値が小さい

     このうち2,3は、生コンが「生もの」であり、生コン工場で練り混ぜられたコンクリートを施工現場へ運搬する際の時間制約(90分以内)に起因する。運搬方法はトラックアジテータを使用するのが一般的である。

    表面塗覆装鋼板とは

    <資材の概要>
    表面塗覆装鋼板は金属被覆鋼板、塗覆装鋼板、無機被覆鋼板に分類され、そのうち塗覆装鋼板は、樹脂フィルムを貼付、あるいは樹脂塗料を焼付塗装した鋼板で、カラー鋼板やプレコート鋼板とも呼ばれている。塗膜には、加工性や耐疵付性、耐汚染性、耐候性などが要求される。需要先での塗装工程が省略できる利点があり、家電製品、建材などに使われる。

    <適用規格>
    JIS K 6744(ポリ塩化ビニル被覆金属板及び金属帯)
    JIS G 3312(塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)2013(追補1)
    JIS G 3320(塗装ステンレス鋼板及び鋼帯)

    <資材の特徴>
    1.塩ビ鋼板
    鋼板や亜鉛メッキ鋼板に耐薬品性、耐候性に優れるポリ塩化ビニル樹脂でコーティング加工した樹脂化粧鋼板。色彩や表面のエンボス加工など意匠性に優れているため、玄関ドアや内装材に使われている。
    2.フッ素樹脂鋼板
    フッ素樹脂塗料を焼付け塗装した鋼板。耐食性・耐候性に優れ、長期間、塗膜の変色も少なく、汚れも付きにくいため、屋根・外壁などの建材に使われる。
    3.塗装ステンレス鋼板
    ポリエステル樹脂を焼付塗装したステンレス鋼板。耐食性・耐候性に極めて優れているほか、強度、加工性も優れており、屋根・外壁などの建材に使われている。

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