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カーボンニュートラルと建設2025|電子カタログ

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再生砕石・再生砂|サンドウエーブ(リサイクルガラス造粒砂)|リサイクルガラス造粒砂協会

SWG(0~5mm)

リサイクルガラス造粒砂協会

  • NETIS

カテゴリ: セメント・生コン・骨材・砕石

本技術(材料)は、リサイクルが難しいとして今まで廃棄・埋立処分されていた色付きのガラスびんやガラスくずを100%原料とし、製造工程において、破砕・造粒化することにより、良好な透水性・締固め特性を...

仮設用マット|Wボード|株式会社ウッドプラスチックテクノロジー

軽量のため人力で運搬できる

株式会社ウッドプラスチックテクノロジー

  • NETIS

カテゴリ: 仮設関連資材

木質バイオマスと再生プラスチックを混合溶融し、金型を用いて高圧でプレス成形し、表面に滑り止め用の突起や持ち運び用の穴を成形している。敷き鉄板に比べ軽量のため、運搬費を削減でき、経済性が約61%向...

電気設備|EV・PHEV充電用 充電器 ELSEEV hekia S Mode3|パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社

標準タイプ(鍵付き)3kW・4.8kW・6kW

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社

カテゴリ: 共通設備

ELSEEV hekia S Mode3は充電コネクタを自動車に差し込むだけで充電できる、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド自動車(PHEV)専用の充電ケーブル搭載タイプ充電器である。

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    再生砕石・再生砂とは

    <資材の概要>
    骨材とは、コンクリートやアスファルト混合物などを製造する際に使用する材料で、天然の砂利・砂、砕石またはその加工品や高炉スラグなどが用いられる。
    骨材は、粒形の大小などにより粗骨材、細骨材に分類される。細骨材とは「コンクリート用ふるい規格の5mm網ふるいに質量で85%以上通過する骨材」をいい、粗骨材とは一般に「コンクリート用ふるい規格の5mmふるいに質量で85%以上とどまる骨材」をいう。
    天然品およびその加工品の骨材の場合、一般的な工業製品と異なり、採取地、土場状況によって品質、規格に格差がみられる場合がある。

    <資材の種類・規格>
    1.コンクリート用骨材
    洗砂利、洗砂については清浄、強硬、耐火性、耐久性をもち、ごみ、土、有機不純物等を有害量含んでいないものを基準としており、粒度分布は大小粒が適度に混合されている。最近では採取規制が厳しくなっており、良質の原石確保が困難な場合があり、天然砂利・砂に砕石、砕砂等の異種類の骨材を混合している例が多くなってきている。品質・粒度等はJIS A5308「レディーミクストコンクリート用骨材」に該当するものを基準としている。
    また、洗砂の荒目・細目の基準は、一般的に粗粒率(FM)で区別されるが、地区別商取引を参考にしながら、荒目(FM2.8以上)、細目(FM2.2~2.6前後)としている。
    コンクリート用砕石・砕砂は表土、その他の不純物を除去したもので、原石は強硬で耐久的な石質をもつものとされており、JISA5005「コンクリート用砕石および砕砂」に該当するものを基準としている。
    2.道路用砕石
    クラッシャラン、粒度調整砕石、単粒度砕石、スクリーニングスについてはJIS A 5001「道路用砕石」に該当したものを原則としている。
    3.クッション用材、埋戻し用材
    クッション用材、埋戻し用材については、一般的に不洗の山砂、海砂が使用されているが、地区によっては砕砂、砕石ダスト等が使用される場合がある。そのため、“〇〇用材”の名称を使用している。また、公共工事においては、工事発注者の仕様に基づく場合が多いが、クッション用材については0.075mm、ふるい通過率が10%以下、埋戻し用材については(同)通過率が10~20%前後のものを基準としている。しかし、上記基準ベースにしながら地区別に採取、販売業者の基準による区分も参考にして調査している。
    4.再生砕石・再生砂
    再生クラッシャランおよび再生粒度調整砕石の品質・規格は原則として「舗装再生便覧」等に準拠するものとする。
    再生砂については生コン用・コンクリート製品用ではなく、埋め戻し用材等に使用されるものとする。
    再生砕石・再生砂の主原料は、道路工事、構造物解体工事等からの発生材であるため、その供給可能量は地域的・季節的原因によって変動することがある。そのため、使用の際は各地域の需給・発生材の流通状況等に留意する必要がある。
    5.雑割石
    控えを二方落として角柱型に加工した石材。主に河川工事などで法面を覆う石張りや石積みに用いられる。

    <単位容積質量>
    骨材の単位容積質量は,産地別の骨材の比重,粒度,含水率などによって格差を生ずる。

    仮設用マットとは

    <資材の概要>
    仮設用マットは、主に地盤が軟弱な工事現場や搬入路などに利用され、自重が軽量で運搬作業が軽減可能な仮設製品である。

    <資材の特徴>
    仮設用マットの材質は、プラスチック製と鋼製に大別される。
    プラスチック製マットは、民間住宅建築現場などにも利用され、非常に軽量なため、作業員一人での敷設作業が可能である。
    鋼製マットは、中空角型鋼管の側面で互いに接合した製品で、表面に滑り止め加工が施してある。用途は、工事搬入路のほか、運搬路、水田地帯、送電線鉄塔工事、仮設駐車場など。

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