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特集 軟弱地盤・液状化対策
 
近年、「土の中」に関する工事中および施工後の事故・トラブルが問題視される事象が頻発しています。
2016年の博多駅前の道路陥没事故や2020年NEXCO東京外かく環状線道路工事における陥没事故など、いずれも、地質・地盤の不確実性に対する理解不足や十分な準備・対応ができていなかったことが原因のひとつと言えます。
国土交通省と土木研究所では2020年3月に「土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン」を公表し、事故・トラブルの発生を最小化して安全かつ効率的に事業を進めるための基本的な考え方を示しました。
また、土木学会では2022年9月に「地盤の課題と可能性に関する声明」を発するなど、地質・地盤リスクを適切に評価し対応することが求められています。
月刊 積算資料公表価格版 2023年10月号では、軟弱地盤・液状化対策の工法・技術・関係製品について紹介し、地質・地盤に関わる受発注者に有益な情報を提供しております。
 

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最終更新日:2024-06-07

 

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